こんにちは
子供が盛んに動き回るようになり、車のシートの上にも土足で上がるのでこれまで以上にシートが汚れてしまいました。
今回はリンサークリーナーを使って、ダイハツココアのシートを掃除したので記録しておきます。
リンサークリーナーの購入はだいぶ前だったのですがついつい先延ばしに。。
リンサークリーナーの効果
まずは洗浄した結果を清掃前後の写真で示します。
リンサークリーナーの洗浄効果(車のシート編)
早速ですが、上が清掃前、下が清掃後の状態です。
写真を撮った時間が異なるため色合いが変わってしまっていますが効果は一目瞭然!!
長年の汚れが蓄積されているためか、完全には取りきれませんが…
そして給水した水の色にびっくりです!向こう側が透けないほどに汚れた水が回収されました。完全には取り切れてなくともこれだけの汚れは回収できるということですね。
リンサークリーナーって?
簡単に言うと、水だけでカーペットやカーシートなどの汚れを落とせる家電です!
大量の水を吹きかけて、吹きかけた水と汚れを一緒に吸引することで綺麗になります。
公式ページの商品情報には下のように記載されています。
公式ページの商品情報
カーペットを丸洗いできるクリーナー。
水を吹きつけながら、カーペットの汚れをすすいで強力吸引!
丸洗いしたようにスッキリ!ソファーや、車のシートなどの布製品の洗浄に大活躍。
ハンドツール式なので、タンクは横に置いて軽々お掃除。
噴霧レバーを引くだけの楽々噴霧。
ハンドツールの先端のノズルを下方に向けないと噴霧されない安心設計。
リンサークリーナーの使い方
使い方については特に難しいことはなく、直感的に操作できました。
①水を入れる
リンサークリーナーには2つの透明容器がついており、そのうちの片方に水を入れます。下の写真では右側です。
汚れが激しい時にはお湯での洗浄も推奨されているため、約10年間蓄積された汚れに対して今回は40℃のお湯を入れました。
②汚れている場所にアルカリイオン水を吹きかける
公式ページにも
と記載されているようにたっぷりとアルカリイオン水を吹きかけました!
公式に専用アルカリ電解水として、リンサークリーナー専用洗浄液RNSE-460という専用液があります。
ということで以下の水の激落くんという商品を使用しました!これなら金額も300円以下で済みます。
③スイッチを押して噴霧レバーを引く
ここで稼働音が気になるのがですがダイソンの掃除機並みにはうるさいです。
④レバーを引きながらノズルを手前に移動
水を噴射しながら上の写真の手前に引いていきます。写真からもわかるようにかなり水でビチャビチャになります。
そして吸い取った水が次の写真です。想像を遥かに超える汚さでした〜。
今回はここで同じところを4〜5回くらい繰り返し、ようやく濁りがなくなるレベルでした。時間としては軽自動車のシート全部で1時間といったところでした。
⑤カーシートを乾かす
洗浄後はシートを乾かして作業完了です!
天候は晴れで気温は25℃くらいでした。その中でドアとトランクを解放し、4時間ほど放置することで大方乾きました。
賃貸住宅で駐車場と少し距離のある方向けに延長コードも
デメリットとしてアイリスのリンサークリーナーは電源がないと使用できないため駐車場所が離れている車の清掃はできません。
我が家も賃貸で駐車スペースとは距離があるため延長コードを購入しました。
実際に使用したのが20m延長できる山善(YAMAZEN)の園芸用の延長コードです。コードが柔らかく自由に曲げられるため直線だけでなく、曲がりくねった導線にも対応できます。
園芸用と屋外に対応しているので耐久性にも期待です!