こんにちは
最近話題のほっとくAI家電ヘルシオホットクックをパパからプレゼントしてもらいました。
とはいえ最初は
とか色々思いましたが…実際に使ってみるとびっくり!!
って感じです。
ホットクックとは
ホットクックは材料を入れ、
ボタン一つで料理が出来上がるという優れものです。
ボタン一つと言いつつもこれまで作ったメニューの中では途中で材料を追加するケースもあったのでメニューによっては完全ほったらかしとはいきませんが。
また特徴として素材本来の旨味が出るからかもしれませんがカレーなどでは辛味が薄れ、大根の煮付けなどでは普段通りの分量で仕込むと味が濃くなる傾向にあります。
また、作っている途中もおしゃべりが達者です。
最近は最低でも2日に1回は使用してるため、
とお喋りしてくれ、楽しく調理できます。
ホットクック使用レビュー
使用してみた感想と試したメニューについてまとめます。
ホットクックのメリット・デメリット
ホットクックの
メリット・デメリット
自動で一品作ってくれるので調理時間を短縮
鍋で調理するより味ムラがなくよく染み込む
たまにしか使わないのであればコスパ悪し
一品調理した後は移し替えやまぜ技ユニットの洗浄は必要
容量にも寄ると思いますが炊飯器より大きいため場所を取る
メニューにもよりますが小一時間ほど時間がかかる場合も
書いているとデメリットの項の方が多くなってしまいましたがデメリット側については辛口採点した場合ということです。
現在私自身がヘビーユーザーとなっているということは
メリットの方が大きい
ということなので購入を迷われている方はご安心を!
ホットクックを使ったオススメ料理
①ジャガイモのスープ
②鶏と大根の煮物
③ポトフ
④ビーフカレー
⑤ローストビーフ
ホットクック調理の定番 カレー
最初にまとめるのはホットクック調理の定番となっているカレーです。
その中でも今回は『ビーフカレー』を!
牛肉を購入して作ってみました
内鍋に牛肉を入れて
乱切りしたにんじん
くし切りの玉ねぎ
水をカレールーのパッケージの表示より
約250ml減らした水の分量を入れ
その上に市販のカレールーを入れるだけ
カレールーは中辛で作りましたが野菜の甘みが出ていつもより辛さが抑えられてマイルド
辛いのが好きな方はいつもより辛いものを使用してもいいと思います。
ジャガイモも大きめに切っても柔らかく中までホクホクになります。
逆に普通に調子した時のような歯ごたえは無くなりますので好みの問題かと思います。
ホットクックでローストビーフ
ヘルシオ ホットクックでは煮込み料理だけではなく調理時間のかかるローストビーフも作ることができるんです。
鍋の高さがあるので写真のような分厚い肉でも調理可能です。
こちらが出来上がりのローストビーフ。
赤ワインと合わせて美味しくいただきました。
ジャガイモのスープ
最初に冷蔵庫にあるものでジャガイモのスープを作ってみました。
40分で洋食屋さんで出てくるようなポタージュが出来ました。
途中『食材を加えてください』と喋るので後から牛乳を加えました。
鶏と大根の煮物
その次に作ったのが『鶏と大根の煮物』!
鶏もも肉と大根だけで作ることができしかも無水です。
大根にすごく味が染みていました。
ポトフ
次は1歳の娘も好きな『ポトフ』!
じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ウインナー結構具沢山に1時間でつくる事が出来ました。
じゃがいももホクホクで柔らかいので一歳の娘もたくさん食べてくれました。
どんどんハマっていきブロッコリーも茹でてみました。
いつもはレンジを使用するんですが…
ブロッコリーを小房に分けてよく洗い水気を切らずに内鍋に入れます。
洗って丸ごとでもいけます。
水大さじ1を加えて10分。
レンジ調理よりもより柔らかくなりました。
これから徐々に充実させていきます。
ホットクックを安く購入するには
私たちが購入したのはKN-HW24E-Wモデルです。
購入したのが2019年の9月、当時の価格は58、000円でした。
それが調べてみると、人気化しているせいなのか2020年に入ってからホットクックの値段は高騰し、70、000円を超えています。。
販売店間で金額に差がほとんどないことからポイントの還元などで実質的な値引きを狙うしかないかと思います。
これまでにもいくつか家電カテゴリーの記事で紹介したように還元率が高いひかりネットTVショッピングの利用をおすすめします。
キャンペーン時期との兼ね合いもありますが、私たちの場合はポイント還元10倍やクーポンで5000PT還元を利用しました。
実際に今回のホットクックの購入にはテレビ購入時の28、000ポイントを利用できました。