こんにちは
おむつや洋服におもちゃと娘の物が増えてきました〜。
リビングに収納スペースが欲しい!ということで今回はリビングカウンター下のデッドスペースに収納棚を作ってもらいました 。
今回、収納棚を作るに至ったのには理由がありまして、我が家のカウンター下のスペースには出っ張りがあったのです。
これがなければ市販の棚で事足りたのですが出来合いの棚だとうまくハマるものを探せず。
こういったキッチンカウンターも結構あるのではないでしょうか。
そういった構造のスペースにも簡単に柱を建てられるように今回はディアウォールを使ってみました。
最近のDIYコーナーでは必ずといって良いほどみかけるようになったと思います。
カウンター下のデッドスペースにディアウォール収納
まずはデッドスペースをうまく解決した完成形から
高さ方向のデッドスペースを有効活用できました。
本来の目的であった子供服の収納スペースも無事に確保でき、ルンバの配線も隠すことができました。
収納に用いた籠やケースは無印良品で統一しました。
ディアウォール収納作成に使った材料
棚の材料について
何を買った?
⑴2×4材 1830 mm : 1本
⑵メラミン化粧板 (280×900) 2枚
⑶ディアウォール:2 個
⑶ディアウォール専用棚受け:2 個
塗装:これまた残りもの
総費用としては5000円程度
他の政策家具と合わせるために化粧板を採用。化粧板を別の板に変えることでコストダウンを計れます。
ディアウォール のメリット
☆壁に穴を開けずに棚を作成できる
☆天井や床に傷をつけない
ディアウォールを用いることで壁に直接ではなく
2×4材に加工を施すため賃貸でも大丈夫
☆コストを抑えらえる
最低限必要なのはディアウォール 本体と棚受け、2×4材です
そして、2×4材は安価な木材ですので
結果的に棚を購入するより安く済むと思います
無印良品の収納ケースについて
⑴ラタン長方形バスケット 大 × 2
⑵やわらかポリエチレンケース 中 × 2
無印良品のバスケットやポリエチレンケースは金額的に安くはないという感覚ですが、無印週間を利用して10%引きで購入。概ね年5回開催されており、お得に購入可能です。
割引にはMUJIカードやアプリが必要なります。アプリの登録も無料ですが、MUJIカードも手数料無料で作成できます。我が家ではMUJIカードも持っておりますが、基本的には携帯のアプリだけで事足りております。カードの特典を活かすという点では持っておいて損になることはありません。
<2018年11月追記>
2018年11月現在、ラタンバスケットは価格が見直され、さらに少し安くなっています。
カウンター下のディアウォール収納棚の製作過程
製作自体は初心者でも簡単に作れると思います。
作成途中の写真を残すのを忘れましたが、欲しい棚の高さを決めてしまえば2×4材のその位置に棚受けをつけます。
棚受けをつけた後は柱を固定します。
2×4材はディアウォール推奨の目的の長さから45mmを差し引いた指定のサイズ通りカットしました。
しかし、ツッパリが弱めだったので付属のアジャスターで調整。
推奨値より5 mmくらい長くカットしてもらっても良いと思います。
柱を立てた後は受け棚を固定して完成です。
普段リビングの掃除にはルンバを使用しているので、ルンバの設置場所も考慮して、高さを調整。
床から13センチの高さで調整しています。
ルンバをお使いの方にはスペースの有効活用にもなりオススメです。
家電のコードのはみ出しがきになる方もおられると思いますが(私が気になるのですが、、) ルンバのコードや充電器もうまく隠せました。
塗装はまたまたビンテージ感溢れるワックス!これまで2つのDIYを経て、今回の収納を含めてまだワックスが余っているので、1ケースで結構広範囲に濡れる印象です。
2×4材を用いてるため、柱の左右には隙間を作ることができます。
あえて棚の奥側に15センチほどの隙間を空けています。
右側の空きスペースにはアトピタのソープや哺乳瓶キットを置いており、横側に空けた隙間から取り出せるようになっています。
産まれてしばらくはキッチンの流しでお風呂を入れていたので、すぐに出し入れができて使い勝手がいいです。
出来上がった棚にはほこりが付かないように上にベビー服を下にはおしりふき等のストックを入れています。
頻繁に利用する娘の子育て用品をリビングに集中でき、便利に使えています。